導入事例
【N-Tools調理 導入事例】大谷山荘 様
【導入事例】大谷山荘 様
大谷山荘98室/別邸音信18室
公式サイト:https://otanisanso.co.jp/
導入前 台帳からホワイトボードへの転記を行っていた
・ホワイトボードで食数管理
・調理サポートセンタースタッフがホテルシステム帳票を掲示、帳票からホワイトボードへ転記していた。
導入後 各端末からの閲覧により情報の共有化が進んだ
導入前 4h/日
導入後 2h/日
運用状況
大型モニターは本厨房前に設置。
調理サポートセンターがアレルギーやNG対応についてまとめ、本厨房と共有。配膳品目差し替えなどについてN-Tools上に記録して接客係に共有している。接客係・調理スタッフがそれぞれ手元の端末で情報確認している。
確認ボタンを押す担当者:調理サポートセンター
各調理場のスタッフが前日からの変更点を確認し、調理サポートセンターが確認ボタンを押下、確認済みとしている。
当日までの運用フロー
ご施設からのコメント
これまで昼・夜の2回、台帳から献立ごとの食数・アレルギー情報を集計し、ホワイトボードへ転記と共有用の帳票資料を作成していましたが、1日1回の確認とリアルタイム表示による確認で済むようになり、作業の手間が半減しました。
導入構成
本厨房前
・50インチモニター縦置き×2台(Sony Braviaシリーズ サンワサプライ製ディスプレイスタンド設置)
・小型PC×1台
・HDMI接続×1
・DisplayPort接続×1
各会場の料理を準備するため、会場全体の料理数の集計を行う。モニター裏の調理サポートセンターがアレルギーなどの対応事項を取りまとめて情報共有を行っている。
1F食事会場
・32インチモニター横置き×1台
・小型PC×1台
宿泊者のご利用が一番多い会場となり、食事開始前は料理数の確認、食事中は配膳管理で使用されている。
2F厨房、2F食事会場
・32インチモニター横置き×各1台(IO DATA 付属スタンドにて設置)
・小型PC×各1台
別邸音信の宿泊者が多く利用する食事会場は厨房が独立している。料理数の確認や配膳状況の管理のため画面を切り替えて閲覧している。
画面構成
※2列表示
2台のモニターそれぞれ別レイアウトの情報を表示
画面左:単日料理集計画面
1画面あたりに表示している組数:45件~60件
※備考や料理種類、子供の有無で異なります。
画面右:1日あたりの食数表示
1画面あたりに表示している件数:約20~25種類の料理ランク